真鍮、チタン、timascusの指輪の写真(真夏のデザフェス2018にもっていきます。)
最近、旋盤(金属をグルグル回して刃物をあてて削る機械)で指輪を作っていました。どんなサイズを作ればよいのかわからず、取りあえず、色々なサイズができました。すべて一点物です。timascusや京都オパール等、市場ではあまり見ない素材を使ってみました。
値段はまだ決めていませんが、めちゃくちゃ高くなると思います。円柱の金属棒から一個ずつ削り出しているので使えない金属が相当でるのと、時間がすごいかかるため。たぶん1万~4万ぐらい。でも、初回だから2割ぐらい引くかも。いつもイベント当日の朝まで悩むので何とも言えないです。すみません。
そして、指輪の箱は付けないつもりです。箱代を価格に上乗せするぐらいなら安くしたいので。。。ただ、指輪を入れるチマッとしたスウェードの袋は準備します。
前置きはこのぐらいにして、画像です。
timascusリング。14号ぐらい。男性人差し指向けかな。しましまです。しましまに切れ目なしです。円柱から削り出さないで、金属板をつなぐとこうならない。
真鍮+京都オーパール椿。11号ぐらい。
真鍮+貝殻。9号。貝殻はきれい。色々な色がある。
真鍮+京都オパール。9号
真鍮+貝殻。かなり太い。16号
上の画像と同じ。光の射しぐあいを変えた。光によってキラキラがこんなにも変わるものか!!という感じ。
真鍮+貝殻。10号。貝殻の枠太い。
上の画像の光の射しぐあいを変えたバージョン。本当に貝殻はきれい。太いからキラキラがすごいみえる。
チタン+京都オパール唐紅花(からくれない)。10.5号。
光の射しぐあいを変えたバージョン。とてもきれい。そして、チタンはとても軽い。
timascus(タイマスカス)リング。15号。線が青い。
光の射しぐあいを変えたバージョン。線が薄い赤とか、緑とか。肉眼、太陽光の下で見るとこっちにみえる。きれい。
じゃ股。