デザフェスvol45 でお披露目のビスマスエッグ
標記の通り、持っていくビスマスエッグを紹介します。ペンライトで光を当てていない時と当てた時の写真です。
ビスマスエッグ(小)で、中にアメジストを埋め込んでいます。ビスマスエッグを作った後に中を削り取ってアメジストを埋め込んでいるわけではなく、ビスマス結晶を育てている最中にアメジストを入れています。なので、ビスマス結晶とアメジストが融合しているように見える一品に仕上がりました。正直、偶然できた感じです。
こっちは、光を当てた時の写真です。
こちらも、ビスマスエッグ(小)で、中にアメジストを埋め込みました。中の結晶が青だけでなく、黄色も見えており、表情豊かにも見えるかと思います。
光を当てた時の写真です。結晶の一部が紫色に光っているのがわかります。
ビスマスエッグ(大)です。結晶は埋め込んでいません。中から槍のようにビスマス結晶が伸びているのと、淵がビスマス結晶のギザギザでできているのが特徴です。
光を当てた時の写真です。結晶自体はすべて青で統一するように作っているのですが、光の当たり方によっては黄色っぽく見えます。
ビスマスエッグ(大)です。こちらは、中に銀色の水滴が垂れており、そこから結晶が放射状に広がっています。中の銀色は画像からだとちょっとだけみえます。水色~青、ちょっとだけ紫といった色の構成でグラデーションっぽくなっています。卵をバサッと切ったようなイメージの切り口に仕上げました。
光を当てた時の写真です。淵があるものは光を当てた時の表情の変化が大きいのが見ていて楽しいかなと思います。エッグの側面の穴(結晶と結晶の隙間)から光を当てています。
デザインフェスタvo.45では、こんな感じのビスマスエッグをもっていきます。すべて一品なので、それぞれ違う表情なので見ているだけで楽しめます。ぜひ遊びにきてください。机に並びきれないと思うので、もっと見たい方言ってください。他にも違った商品をもっていくのですが、別の機会にブログへ画像アップします。
じゃ股